「おほォオオオォォオォォォォォオォッッッ!?!?!?!?!?」
登校中にクレイジー・ダイヤモンドでいきなりフィストファックされた億泰。
「じ、仗助君ーーーーーーーーッッ!?」
康一の悲鳴が平和なはずの杜王町でこだました。
時速300km・破壊力Aのパワーは伊達ではなく、繰り出された一撃は学生服を貫通し肛門を通過、前立腺付近に到達した。通常ならば人工肛門は確実であるが、仗助のスタンドの能力がそこにとてつもない冒険を生んだ。
(♪ここで処刑用BGM)
ズタズタになった肛門や内臓は即座に回復し、友人のスタンドなんか咥え込んだことがないとでも言うような白々しい顔をした処女マンコに姿を変える。そしてそこへ、二回、三回、四回、五回……めまぐるしいスピードでアナルに目がけ無数の打撃が打ち込まれる…………ッ!!!!
「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァーーーーーッッッ!!!!!!!!」
「お゛お゛お゛っ゛っ゛♡♡♡」
破壊と再生。
激痛と快楽。
二つの感覚が揺れ動き目の前がチカチカと点滅する。
幾つもの感情が混ざり合い、考えが働かない。
その中で一瞬掴み取れたのは、脳からの警鐘。このままでは人で無くなってしまう。いますぐスタンドで抵抗して仗助を止めるべきだと。
しかしそれは叶わぬ願いであった。
億泰の心と身体は、この状況に一つの結論を見出そうとしていた。億泰は、ボヤけながらも確実に結ばれていくその像を認識した。
早く、答えを見せてくれ。
必死に頭を働かせ、散らかった感覚を掻き分けて、辿り着いた結論は…………
"続けてほしい"
今、億泰は、この瞬間に
"悦び"を感じていたのだ。
「ドラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」