備忘録 朝焼けは汚濁の乱反射

本質を視る R-18 (作家の執筆活動と作品の公開の権利を侵害したアメーバ、作家の執筆活動と作品の大成を阻害したPeing、作品を侮辱しかつ本来と異なる形での公開を余儀なくさせたTwitterJPに対し、遺憾の意を示すと共に厳重に抗議いたします。)

夜空・破滅の淵(前編)

その男はSNSの人々を夢と期待で躍らせた。

その男は月と人類を近づけるために名乗り出た。

その男は大物女優との交際と破局で巷を賑やかせた。

彼の名前は前澤友作。その資産を世のため人のために生かしてきた実業家。

しかし、その本質はある事件により歪に捻じ曲げられていた。新たに起業した会社を舞台に、薄れつつあった過去は這い寄り、友作を終末へ誘い始めたのだった。

 

 

 

『夜空・破滅の淵』

 

 

 

一.

「はい、おはようございまーす。友作です。」

今しがた、友作は動画サイト「YouBoob(名誉毀損で訴えられないよう仮名)」で「YouBoober(名誉毀損で訴えられないよう仮名)」としての活動も行いながら、着々と新事業の立ち上げへ動き出していた。

彼は自室で動画を撮り終えると、雪化粧に染まった美しい街を、窓越しに眺めながら感傷に浸る。

「もうあの企画から一年、か。今年はどうしようか。ハハ」

"あの企画"とは、2019年の正月にSNS上で行われた「前澤友作からのお年玉!総額一億円プレゼント リツイートキャンペーン」のことだろう。元々起業家として有名であったとはいえ、お年玉キャンペーンはマスコミや国会をも巻き込んだ大騒動になり、いずれにせよ彼の知名度は格段に高まったのだ。

 

「…………おいおい、お年玉を二つもぶら下げてるじゃあないか。」

「早いもの勝ちだぜ!欲張りだが俺が二つともいただこう。ジュポッ…………」

 

「…………!!!」

 

幻聴に耳を塞いだ。

一面の白景色があの時明滅していた視界に、降り注ぐ雪が精液に見え、咄嗟に目も瞑ってしまう。

「…………」

 

 

彼は心を落ちつかせ耳から手を離すと、力強くカーテンを締め切ってしまうのだった。

 

 

 

今日という日は、友作にとって一際特別な一日である。SNS上で募集をしていた『経営企画室の初期メンバー』と、共に事業を作り上げる"仲間"として初めて顔を合わせる事になっていたのだ。

彼が募集を呼びかけた時には、多くの人々が志を示した。ある者は今後起業家として歩むためのキャリアを手に入れるため、または既に積み上げてきた経営のキャリアを生かすため、或いは社会が向き合うべき課題を共に解決するため、そして友作の側近という立場や高額の年収のため。理由は違えど皆全てが未来の大企業の椅子を手にするため彼の元に集ったのだ。

 

その審査は当然ながら熾烈を極めた。書類審査の時点で数万人もの人間がお祈りを受け、課題審査や一次面接を突破し、やっと友作との対面が叶う最終面接まで漕ぎ着けられた人間は50人にも満たなかった。

熟考の末に友作は、過去に経営企画の側近としてのキャリアを持つ2人の壮年男性に加え、まだ年若いフリーターの青年を採用する事に決めた。本来、募集要項の採用人数には1〜2人と記載していたが、急遽枠を増やした形となる。

 

スタッフとの最終選考の折、友作が追加枠として青年を採用したいと打ち明けた。青年は最終選考に残るほどには独創性を持ち合わせていたが、他の最終候補者と比べるとその個性はやや埋もれてしまっていた。経営関係の経験も持ち合わせていないこともあり、ほとんどのスタッフから早々に採用候補から除外されていたのだ。その人材を突然枠を増やしてまで仲間に加えたいと言い出した社長に対し、反対というより困惑が大きかった。

「本当に構わないのですか、前澤社長」

「ああ。確かに彼の独創性はまだまだ未熟。だが、同時に大きな可能性も秘めていると思う。もし彼が可能性を力に変える機会に巡り会えずに、永遠に眠らせてしまったら。……それならば、僕がその手を取って、共に育て、未来に花開く瞬間が見たいんだ。……構わないか?」

友作のいつにもない熱弁に気圧されたのか、今まで大企業を引っ張っていた友作の慧眼への信頼か。スタッフ達も彼の考えに賛同し、最終選考は幕引きとなったのだった。

 

 

 

 

 

今思えば、"可能性"などまやかしだった。

刻み込まれたエクスタシーは、いとも容易く理性の皮を剥ぎ尽くし、かと思えばその抜け殻を盾に理論武装を図る。

夢芝居の残骸が、眼前に腐り爛れていた。

 

 

 

 

 

二.

「おはようございます。▪️▪️です。」

社長室に来客が訪れた。初期メンバーの一番乗りは、友作が抜擢した青年だ。ビジネススーツの上に黒色のロングコートを羽織った男は、年には少し不相応の精悍なイメージを感じさせる。彼は堂々とした足取りで、友作に近づいてくる。

「本日からよろしくお願いします!」

「前澤です。よろしく。ところで君、本当にスーツで大丈夫?君達の仕事は基本この経営企画室の中で行うから、仕事効率のためにも普段は自由な服装で出勤してもいいってことは伝えたよね。」

「はい、把握しています。ですがこの服装には、これから正社員として働くという覚悟を忘れないように、身を引き締める役割があるので。」

「そっか。でも、この仕事で君に大事にして欲しいのは柔軟な思考。それを見込んで君をウチに招き入れたんだ。だから、できれば君の楽だと思う服装で来て欲しい。君を緊張させてしまうなら尚更ね。」

「……はい。ありがとうございます、社長。」

 

 

……それにしてもいい声だな、彼。男性特有の低い声色、それが体の隅々に染み入り中から揺さぶられるようだ。にしても何だこの匂いは?彼はつい最近までフリーターだった、スーツを着る機会なんてそうそうないはずだ。なのに近くに寄ると"かぐわしい雄の匂い"が染み付いている。数年は着古さなければこのような年季の入った匂いは生まれないはず。何故だ、何故なのだーーーーー。

 

 

「……長……社…!」

「スゥゥゥゥゥ…………何故だ…………」

「社長!!」

「!?……す、すまない。取り乱した。とりあえず他の二人が来るまで、その席に座って。少し話でもしようじゃないか。」

 

友作は何を錯乱したのか、青年の首元に顔を埋めて、深く深呼吸をしていた。湯船に浸かったニホンザルのように顔を赤らめた友作は我に返り、己の行動に困惑しながらもひとまず立ちっぱなしだった青年と共に腰を下ろした。

 

 

まずい。

 

このままでは。

 

 

俺は、"奴らの掌の上"ではないか……。

 

 

 

 

 

 

一年前、お年玉キャンペーンのプレゼント配布直後。

友作は1週間の間、誘拐・監禁・輪姦された。

実行犯は著名人男性を肉便器に落とすことを目的とした愉快犯グループ"Aggressive Veil"(通称 AV)。

新興グループである彼らは黒のヴェールを纏い社会へ潜伏し、様々な手を駆使して男をメスに作り変える。

今年起きた本田圭佑の失踪事件を始めとした多くの事件に関連しているとされる、今世界で最も恐れられているテロ組織だ。

 

キャンペーンによって一躍知名度を上げた友作は、AVの初犯のターゲットに据えられた。

自宅に戻る友作の前に現れた男達は、麻酔を打ち込まれ彼をハイエースに押し込め、まずはアジトまでの道程を各々のチンポバトン睡姦リレー。

やっと友作が目を覚ますとそこは一面コンクリートの壁に覆われた部屋。汚れひとつもなく、ただ灰色の世界が八方に広がっている。アナルに感じる違和感に首を傾げながら、朧げな記憶を整理しようとしたその時、更なる地獄の火蓋は切り落とされる。

 

三日三晩、友作は4、5人に犯され、浸され、意識を失っても快感で起こされ、擦り切れて叩かれて吸われて押さえ付けられて引きずり回されて壊されて、萎れに萎れ切ってやっと休憩を与えられる。息を整えたのも束の間、別のチームが部屋に上がり込み、情事の繰り返し。

AVがこの犯行を行った時、「趣向を凝らして人間を肉便器にする」という指標はまだ定まっていなかった。ただの性欲の有り余った強姦ホモチームは、まずはとりあえず飽きるまで力の限り快感を貪り続けることを選んだのだ。

ひたすらに繰り返した絶頂輪廻の生々しい壁画が、飛び散り乾いた精子の黄ばみでコンクリートに描かれていった。それは芸術と呼ぶには余りにも悪辣だった。

 

 

だが。

慣れというのは恐ろしいものだ。

6日目、友作は快楽堕ちの瀬戸際に立っていた。

 

 

あと少しで俺は人間を辞させられる。

助けてくれ。

 

 

 

その叫びが届いたか。

 

 

 

「友作、お前もう飽きた。」

「ぇ……?」

「条件付きでお前を解放する。もちろん、サツにはチクるなよ。相応の"報復"をくれてやるからな。」

ついにAVは『グループ資金源の提供先の男に台本に沿った性的奉仕を行い、その様子をアダルトビデオとして記録する』ことを条件に解放を提案した。この行為には"支援者への返礼"、"映像によるグループの活動記録"、そして"友作への脅迫材料"としての役割があった。友作が輪姦について世間に公表した場合、このビデオをネットに流出させるつもりらしい。

支援者の"アルス"と名乗る男に口淫をさせられた友作だが、精神を麻痺させられた彼にもはや抵抗など一切なかった。「解放」という一筋の希望を掴むため、ひたすらにアルスを射精まで導き、夢芝居役者を見事に演じ切った。

最後の作品を撮りきった友作はようやく自宅へ帰宅し、自由の身に戻ることができたのだった。

 

しかし、その7日間は、友作という人間を決定的に変えてしまった。

今になるまで抱え続けた心の傷はもちろんあった。男達によってたかって、是非すら問われずひたすら悪意をぶちまけられ続けたのだから、当然のことではある。その悪意が汚染したのは、心だけでは済まなかったということだ。

一見彼の身体には、痣や切り傷が見受けられるわけでは無い。たとえ傷つけられたとしてもすぐに消えてしまうだろう。だが、その肉体は徹底的に変容を起こしてまで。快楽に堕ちる極限まで追い込まれたまま世に放たれたソレは、正気と肉奴隷レベルの肉体を両立していた。

それ故に、時折肉体が主張する渇欲が思考に逆らい暴走する。友作が青年の臭いを嗅ぎ出したのはこの為だ。それは脳の中枢でも制御が効かず、それどころか思考すらもうつらうつらと肉体に引っ張られてしまうこともある。

 

 

「さあ、君の同僚達もそろそろこの部屋に訪れるようだよ。これから訪れる"未来"に貢献する為に、まずは互いを知っていかなくちゃ」

 

 

いずれこの思考すらも、肉体に喰われてしまうかもしれない。

過去の恐怖に脅され、今の身体に蝕まれて。

俺に訪れる、全て苦を忘れて笑える、そんな未来などあるのだろうか。

 

友作は人知れず一抹の不安を追いやり、強引に行く末へ目を向けた。

 

 

 

 

 

「……君を救ってあげる時が来た。精巣に貯め続けた精子は、放出する時が一番気持ちいいものだろう?友作」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人の夢芝居を壊すようなことはやめましょう。

こんにちは、前澤です。本物です。笑

 

 

それでは聞いてください、『多くの人の夢芝居を壊すようなことはやめましょう。』

 

前澤友作「てめぇこの野郎…手だけでもうこんなにも大きくなってるじゃねえか、ええ?」シコシコ……

アルス「ああ…すごく気持ちいいよ、友作」

友作が俺のものを、そのごわごわとした手で優しく包み込む。
程良い締め付けと心地良い温もりで、思わず口元が緩んでしまう。

前澤友作「当選者野郎が……こういうのはどうだ?チロチロ…」

アルス「うぁ…くっ…!!」

友作が悪戯に亀頭の先端をチロチロと弄ぶ。猿のような外見に似つかわしい、丁寧で繊細な舌使い。
あまりの気持ち良さに、発車感がぐぐぐっと高まるのを感じる。

 

前澤友作「…剛力彩芽みたいな顔しやがるじゃあねえかこの野郎…そろそろ仕上げだ。ジュルジュル…ゴプッ!グポポ…ジュルジュルルル!グッポ!ブブブ…!ゾゾゾッタウンッ…!」

アルス「ひぁああ…!前澤友作前澤友作ぉお!ぐっ…!!」

 

友作が俺の股下で激しく上下する。俺のスペースXはてらてらと光沢を帯び、上下運動を繰り返す度に友作の唾液と俺の精液が混じり合った、ひどく性的な粘液が滴り落ちる。
限界までいきり立った俺のものは、欲望の全てを友作のリツイートキャンペーンに解き放つ。

 

アルス「ああはあっ…!!はあっ!はあ…はあっはあ……!友作…友作良かったよ…」

前澤友作「…ゴクンッ!……はあっはあっ…てめぇこの野郎!こんなにも一杯出しやがってバカ野郎…腹ん中パンパンじゃねえか…!!…まだ出したりねえよな?」

俺「…友作には全てお見通しか。敵わないよ、お前には…」

 

 

友作「当然だバカ野郎…ここからが本当のお年玉だ」

 

 

俺と友作は、夜が明けるまで、何度もなんどもお互いを求め合った。

いやんいやんはぁんっ!

「だめ!うーたんの変態性癖がばぁっしちゃう~~~~~~!!!!!!!」

 

俺に頭のマラカスを強くしごかれるうーたん。オーバーリアクションな喘ぎ声を上げ、マラカスの先っぽからは幼児番組では到底お見せできない先走り汁が滴る。

「いいんだようーたん、淫らな深夜版いないいない精通ばぁっキメちゃおうね......」

「なんかくる!!!!くる!!!!!!!!!!!!」

 

ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!!!!!!!!!!

 

白い液体が隆起したソレから勢いよく飛び出した。それを顔に受け止めた俺は、その可愛い見た目とあまりにもいやらしい臭いのギャップで触ることなく絶頂を迎えたのだった。

アイーン…にできることはまだあるかい(一番のみ)

アイーン…にできることはまだあるかア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"............)(アーチャー…)(ハイッチャウハイッチャウハイッチャウヨ…)

 

何も持たずに 生まれ堕ちた僕(太いシーチキンが欲しい。)

 

永久の隙間で のたうち回ってる(オレモイッチャウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

 

諦めたものと(もう嫌......)賢いものだけが(おっぱいが気持ちいい×オマンコが気持ちいい=我慢できない!)

 

勝者の時代に どこで息を吸う(コオオオオオオオオオオオオォォォォォォ…………(コブラ三木谷の波紋呼吸))

 

(ア”ァ”ッ”......!!ア”ァ”ッ”......!!ア”ァ”ッ”......!!ア”ァ”ッ”......!!)

 

支配者も神も(オッパイモ)どこか他人顔(チチチチチッチチィ チチチチチッヅォォ)

 

だけど本当は分かってるはず(お尻の穴が......)(チチチチチッチチィ チチチチチッヅォォ)

 

夢や希望や 絆とかの魔法(チチチチチッチチィ チチチチチッヅォォ)

 

使い道もなく 大人は目を背ける(おまんこに、入れてください)(チチチチチッチチィ チチチチチッヅォォ ア"ァ"ァ!)

 

それでもあの日の 君が今もまだ(チチチ(pain)チチッチチィ(pain) チチチ(pain)チチッヅォォ(pain))

 

僕の全正義の ど真ん中にいる(気持ちいいモコモコ!)(チチチ(pain)チチッチチィ(pain) チチチ(pain)チチッヅォォ(pain))

 

世界が背中を 向けてもまだなお(後ろ......後ろが......(言い訳)))(チチチ(pain)チチッチチィ(pain) チチチ(pain)チチッヅォォ(pain))

 

立ち向かう君が 今もここにいる(チチチ(pain)チチッチチィ(pain) チチチ(pain)チチッヅォォ(pain)) 

 

(行くよぉ!!)

 

アイーン…にできることはまだあるか(パイッパイッチャンッチャンッチャンフンフゥソォコソコ)ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

僕にできることはまだあるか(パイッパイッチャンッチャンッチャンフンフゥソォコソコ)ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

(チッ……チッ……チッ……チッ……チッ……チッ……チッ……チッ……)

 


(%$?+”%$!!!(解読不能))

 


君がくれた 勇気だから(タマラナイ……)(ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"イッッッチャゥゥゥウイィィィィィィ!!!!!!チチチヴゥゥ……ァ"ァ"!!)

 

君の為に 使いたいんだ(いっぱい気持ちして......)(ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ペイペイッペイペイッウワァァァァァァ!!)

 

君と分け合った愛だから(ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"イッッッチャゥゥゥウイィィィィィィ!!!!!!チチチヴゥゥ……ァ"ァ"!!)

 

君とじゃなきゃ 意味がないんだ(ガルルルルル……(忠犬))(ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ペイペイッペイペイッウワァァァァァァ!!)

 

アイーン…にできることはまだあるか(パイッパイッチャンッチャンッチャンフンフゥソォコソコ)ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

僕にできることはまだあるか(パイッパイッチャンッチャンッチャンフンフゥソォコソコ)ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

億泰マンコは壊れない

「おほォオオオォォオォォォォォオォッッッ!?!?!?!?!?」

 

登校中にクレイジー・ダイヤモンドでいきなりフィストファックされた億泰。
「じ、仗助君ーーーーーーーーッッ!?」
康一の悲鳴が平和なはずの杜王町でこだました。
時速300km・破壊力Aのパワーは伊達ではなく、繰り出された一撃は学生服を貫通し肛門を通過、前立腺付近に到達した。通常ならば人工肛門は確実であるが、仗助のスタンドの能力がそこにとてつもない冒険を生んだ。
(♪ここで処刑用BGM)

 

ズタズタになった肛門や内臓は即座に回復し、友人のスタンドなんか咥え込んだことがないとでも言うような白々しい顔をした処女マンコに姿を変える。そしてそこへ、二回、三回、四回、五回……めまぐるしいスピードでアナルに目がけ無数の打撃が打ち込まれる…………ッ!!!!

 

「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァーーーーーッッッ!!!!!!!!」

 

「お゛お゛お゛っ゛っ゛♡♡♡」

 

破壊と再生。
激痛と快楽。
二つの感覚が揺れ動き目の前がチカチカと点滅する。


幾つもの感情が混ざり合い、考えが働かない。
その中で一瞬掴み取れたのは、脳からの警鐘。このままでは人で無くなってしまう。いますぐスタンドで抵抗して仗助を止めるべきだと。

 

しかしそれは叶わぬ願いであった。
億泰の心と身体は、この状況に一つの結論を見出そうとしていた。億泰は、ボヤけながらも確実に結ばれていくその像を認識した。

 

早く、答えを見せてくれ。


必死に頭を働かせ、散らかった感覚を掻き分けて、辿り着いた結論は…………

 

 

"続けてほしい"

 

 

今、億泰は、この瞬間に

 

"悦び"を感じていたのだ。

 

 

「ドラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

聖夜のSEKIRO 〜 俺より強い雄に会いに行く

IT戦国時代末期のとある極東国。

前澤友作による1億円プレゼントから数ヶ月の時が経ち、友作は時代の流れとともに肉便危機に瀕していた。

彼の立ち上げた会社はアクメに伏し、隙を突くかのように強大な黒づくめの男達が押し寄せる。

友作の孫である本田圭佑は、この窮状から脱するため、カンボジア(しなず)の力「Hのコイン(りゅういん)」を手にしようとしたが、ある事実を悟る。

 


「Hのコイン(りゅういん)」って、Hのコ=リュウってことじゃないか?

 


違法賭博の中でも人気を博しているストリートファイターの闇大会「俺より強い雄に会いに行く」に誘われた公式大会トップランカー、挽挽雄 珍宝(びきびきお ちんぽう)。

生まれつき竿以外が病弱で、強い男に憧れて体や精神を鍛えていた彼にとって、リュウは目標とする人物でもあった。

見事大会を制した珍宝は、支配人とのスペシャルマッチに挑戦することとなる。

 

しかし部屋に入った彼を待ち受けていたのは、あのリュウだった。

憧れだったはずの、全裸でM字開脚をして、アナルから雄汁を垂れ流し、肉棒をそそり立たせた男はこう言った。

 

「"俺より強い雄"は、お前か?さあ、お前の精子をベットして俺を孕ませてみろ」

”H”のコイン

サッカーカンボジア代表の監督を務めていた本田圭佑は、W杯予選で屈辱的敗北を喫してしまったために国民から追われる立場となった。ペプシコーラに匿われた本田であったが、彼らはその裏で某国と密かに契約を交わしていたのだった。定番プレゼント企画「本田とバトル」の最新作「本田とコイントス」の撮影を終えた途端、後頭部を殴打され本田は気絶した。

 


頭上で両腕を拘束された本田が目を覚ます。そこは目の前に大きなモニターとスピーカーがある以外、一面コンクリートの無機質な部屋だった。意識を取り戻したのもつかの間、モニターが付き、黒ずくめの男が映し出された。状況を把握する間もなく、その男は突如ノイズの混じった声で喋りだした。

 


「早速だがコイントスで勝負。私が投げるコイン、”K”か”H”。どっちが出るか、当ててみろ。もし当てられなければ、お前の感度が3000倍になる薬を投与する。ほな、投げるぞ。(得意げな顔でコインを投げ、手の甲に収める。)では”K”か”H”、選んでもらおうか。(ピッ、ピッ、ピッ。)」

 


何を言っているのか本田には意味が分からなかった。どうにか逃げ出そうと縛られた手を動かすが全く緩む気配がなく、それどころか突然鋭い痛みが走った。よく見ると注射針が本田の腕の静脈に刺さっており、そこから長い透明なチューブが天井に向かって伸びていた。3000倍とかいうのはよくわからないが、きっとこれがあの男の言う『薬』を投与するための物だろうと本田は察した。なんにしても、得体の知れない何かを自分の体の中へ入れる訳にはいかない。二分の一の確率だ。俺なら勝てる。Twitterでは数多くの人間を打ち負かしてきたのだから。不正の決意をその身に宿し、本田は掠れた声で答えた。

「”H”。」

 

 

 

...............長い沈黙が部屋に流れる。

 

 

 

.....................日本の期待を背負い続けた俺ならきっと大丈夫だ。

 

 

 

 


.................................「フッ.......フッフフフハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!」

その静寂を劈いたのは、モニターのスピーカーから聞こえる笑い声だった。

「さようなら、誇り高きサムライ。」

青ざめて頭上を見ると、透明だったはずのチューブが上流からおぞましい色に変色し、本田の手首へ達しようとしていた。しくじった。汗が噴き出す。このままではまずい。必死の抵抗も虚しく、感度上昇剤は本田の体内へ投与され、涙で滲む目で天井を仰ぎながら彼は気を失った。

 

 

 

再び目を開けた本田。どうやら先ほどと同じ部屋に縛り付けられたままのようだが、手元を見ると感度上昇剤の投与に使用したチューブは外されていたようだった。「......やっと目を覚ましたか。」声のした方向に目を向けると、そこにはモニターに本田をコイントスで負かした黒ずくめの男が目の前で立っていた。「さて、先ほど投与した薬について説明しよう。まあ知らないのも当然だ、この薬はその危険性故にごく一部の人間にしか知られていないからな。」彼は淡々と語り始めた。

「あの薬を投与された者は、その身体を塩基の一対一対まで緻密に組み替えられる。そうして作り替えられた人間はな、”肉体の感度を3000倍まで引き上げられる”のだ。きっと風に撫でられただけで立っていられぬほどの快感が襲い、肌を掴もうものなら幾度となく絶頂を迎えるだろうな。」

 


......なんだって?そんなことがありえるのか?

 


「本田、きっとお前は今ここに”在る”だけで身体に違和感を感じているんじゃあないのか」

 


図星だった。

先ほどから何もしていないのに体は火照り、肉棒にも熱を帯び、流れ出るカウパーは本田のボクサーパンツを重くした。信じがたいが、まさか本当に、『感度上昇剤』は自分の体を書き換えたというのか。「ではここからがお楽しみだ。私と”助手代理”の二人がかりで、お前の身体の試運転を手伝ってやる。来い、長友。」

長友......だと!?

 


男の後ろには、かつて共に日の丸を背負い戦ったはずのサムライ、長友佑都が全裸で立っていた。

 

 

 

「まずは下拵えだ。任せたぞ」「はい」長友が本田のそばへ歩み寄ってきた。おい、どうしてしまったんだ。いったいなぜあんな奴のそばに付いている。目を覚ましてくれ。声をかけても長友は返事をすることなく、彼の耳元に顔を近づけると、軽く息を吹きかけた。

「お゛お゛っ゛♡」情けない声。世を沸かせたあの男から汚らわしく厭らしいメスの鳴き声が漏れる。長友は息を吹きかけながら、ハサミを使い拘束された本田のスーツを剥く。そして途中、乳首や陰茎に触れない距離を爪で軽く撫でるのだ。長友の爪愛撫は絶頂のバケツが溢れない程度の快感を与え、それが蒸発するとさらにギリギリの刺激を与える。ボクサーパンツの両側を切り落とし全裸になる頃には目も鼻も口も体表も、そしてペニスも汁まみれで、淫乱加湿器のようにいやらしい臭いで部屋中を染め上げていた。

「あ゛ぁ゛......♡♡♡♡」驚くべきはこの惨状になり果てても一度も絶頂に向かおうとしない本田の忍耐力と長友のテクニックだ。絶頂という敗北に屈しまいとする本田と寸止めさせようとする長友は、その意思は違えど同じ目的のため無意識下の強固なコンビネーションを魅せていたのだ。さすが肩を並べ世界と戦った男達だと黒ずくめの男は感心せざるを得なかった。「......だが、それも長く続くかな」男が本田に近づいた。「前半戦が終わったとでも思うなよ。まだこの試合は始まったばかりだ」二人がかりによる感度3000倍の寸止め極限爪愛撫が始まった。

 

 

 

 

 

 

 


……………………あれから何時間経ったのだろう。

 


本田は未だ黒ずくめの男と長友の愛撫を受け続けていた。爪での愛撫なぞ並の媚薬では何の意味も為すことがないだろうが、感度上昇剤はむしろこのくらい加減しなければあっという間に、ドミノのように絶頂が連鎖するのだと、愛撫中黒ずくめの男に囁かれた。意識を保てている本田もそうだが、何に突き動かされたのかこの繊細な行為を何時間も続けられている二人の執念にも圧倒させらせざるを得ない。脱水症状による愛撫中の気絶を阻止するために、一定のタイミングで本田に水を飲ませているが、液体が食道を通る際に生じる内側からの快感はさらに彼を苦しめることとなった。こうして体内外からの刺激により摩耗した本田の精神は、ついに限界を迎えようとしていた。

「......頼む、これ以上は、もう勘弁してくれ。」一段と掠れた声で彼はついに懇願の言葉を絞り出した。

 


「......条件がある。お前はサッカー監督を降り、一生、カンボジア国民の肉便器となれ。」

 


......何だと?

黒ずくめの男が提示したその条件に対して『ふざけるな』『絶対に嫌だ』という感情を持つ......それが当然のはずだ。はずだった。なのに今、俺は............

 

 

 

 

 

 

 


『悦んでいる............?」

 

 

 

 

 

 

 


言葉に出した瞬間、もう”本田圭佑”という人間はこの部屋のどこにも存在しなかった。彼はもう、一つの肉便器として、その使命に喜びを感じて、快感に屈してしまったのだ。

「お願いします、私を犯してください、肉便器の分際で反抗してしまった無礼を詫びます、もうどうなってもいいです、私の身体を握って、私の乳首を摘まんで、野ざらしに放置して吹き付ける風で、はち切れそうなおちんぽをアナルに挿入して、私を絶頂させて下さっ、お゛っ゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 


本田は絶頂した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶頂して気絶し、絶頂して意識を取り戻す。手の拘束を解かれた本田は前は長友、後ろは黒ずくめの男に激しく犯される。その途中、頭を掴まれ部屋のモニターに顔を向けられた本田は、明滅する視界の中で衝撃的な真実を知ることとなる。黒ずくめの男とコイントスで戦った際の映像が再び流された後、本田が気絶した直後のシーンに突入した。画面の中の男は手の甲からもう片方の手を離すと、乗せているコインをカメラに近づけた。

その柄は、”H”。そう、本田圭介はコイントスに勝利していたのである。

「私の高笑いやチューブから静脈に迫る液体とそれに対する焦り、それで自分が負けたのだと勘違いしていたんだろう。実はな、お前に投与したのは少量の麻酔だけだ。大体、現代の医学技術で”感度上昇剤”など作れるものか。とんだ淫乱MFだな」

そう、彼は感度上昇剤などという嘘を信じ込み、ただ爪で掻かれただけでカウパーを垂らしていた、滑稽な淫乱真人間だったのだ。

「あのチューブは二層構造になっていてな、実は外側は静脈に繋がっていない。そこに着色しただけの水を流していたに過ぎないのだ。」

そんな単純な罠に騙されて、あんな風に善がり狂っていた自分を悔やむ……

 

 

 

............ことはなかった。彼は既に快感に狂った変態淫乱MFに仕上がっていた。感度が何倍だろうと、理性を自ら破壊した人間は、もう元には戻れない。

 

 

 

「本気で反抗するつもりならこんな茶番、秒で見破れただろう。それが出来なかったのは、お前が『本能的に快感に貪欲な変態』だったからさ。お前はこの状況を、快感に堕ちるまでの過程までをも、深層下で望み、受け入れ、そして愉しんでいたんだ。”H”のコインを選ぶような潜在的変態マゾ男には、これがお似合いの末路だな!」

 

 

 

腰を振り続ける一匹のメスの水音と喘ぎが、延々と一室に響き続ける。

その声に、もはや意味など存在しなかった。